nabechi2005-10-17

ここ最近で一番おびえた話。
キャメロン先輩がいたら、「聞いてよ!!(略)きゃー!!!」で大騒ぎしてストレス発散なのですが、キャメロン先輩がいないからここで発散。聞いてよきゃーーー!!!!
夜中の出来事です。さて寝るかとロボさんとお布団の上に寝っころがって、まったりしてました。ロボさんは北海道から帰ってきてからずっと右肩の調子が悪いらしく、背中を向けて「ちょっともんでちょうだい」と言ってきました。
右肩だって!?私の『つのだじろう知識』が呼びおこされ、「右肩はおばけがついてるにゃ、左肩はいい霊!」とか言ってテイテイっ!とかキャメロン先輩ばりにビシバシ叩いておばけを落とすマネをしました。

そしてリクエスト道りに肩をマッサージしていたのですが、ロボさんの寝てる位置が上過ぎて、下に下がってほしいなぁと思ってました。ねえ、下にずれてよ、と肩に手を掛けると「む、下がるのはいいけど、お尻を蹴っ飛ばすとはひどいにゃ!」とロボさんがムッとしました。
蹴ってなんかないよ・・・。「いーや、確かに蹴られた感覚だ」

きゃーー!!!

怖いよ!おばけ?なんだよ、おばけ私ごしにロボ蹴っ飛ばしたの?ちょっと胴体私とかぶっちゃってんじゃないの?ガクガクぶるぶる。怖くなってその日は夜遅くまで眠れませんでした。まあ最後は当のロボさんが気にしないでぐーすか寝てる様を見てバカらしいなと思ったら眠れましたが。ダレが蹴ったの?

よーく考えてみたんだけど、実はマッサージしてる時すんごく眠くて「下にずれてほすい」とかずーと思ってうとうとしてました。そうです多分、

私、足だけ幽体離脱したんじゃないでしょうか?

あらら、見えますよ!「なんでそうなる・・・」と呆れ顔のみなさんが。だってさ、そうとしか考えられないんじゃん!うとうとしてたけど絶対私蹴ってないもんプンプン(玉緒怒り)。

下にずれてほしい、下にずれ、下に行け、下に行けっつってんだろボコーン!!!

ってコレよ。無意識の魂の怒りよ。

やったね私、幽体離脱へへ。よく無意識でべろんって出るっていうじゃん。こうきたら次はアレだな・・・「霊ガン!!!」(方膝をついて人差し指を拳銃のように構える)

しかしまじめに考えるとグリのスーパー頭突きかもしれないなぁ。なんかロボさんグリに攻撃されてばかりなんだよね。けどその時はグリいなかったしなぁ。まさか、グリもついに「霊ガン!!」(猫なので懇親の霊魂体当たり)

おまけ:写真はまだ殺人に目覚めてないころのグリ