「もう!なべちさんのハムスター!!(怒)」
とお客様に怒られてしまいました。どんなお叱りの言葉よ・・・。は、ハムスターってと動揺すると、脳の容量が少ない&鼻の向いた方に歩いていく、そんななべちさんはハムスター!!と解説されました。がーん!!

ほ乳類に対する侮辱だわ!普段の私だったら白手袋を投げつけて決闘に突入ですが、今日の私は確かにぼーっとしていて、提出したファイルに結構ミスがありました。ええ、私が悪いのですごめんなさい。ですがハムスター、ハムスターってぶつぶつ・・・。

しかしですね、私は声を大にして言いたい。私がぼーっとするのにも理由があります。私の頭上には空調の吹き出し口があり、朝から冷風が吹きすさびガクガクブルブルふるえてたのです。ちなみに温度調節はビルの管理会社が担当してるので自分でちょいちょいとか調節出来ません。そんな中風邪がぶり返してきたのか咳と頭痛も出てきたのでこれはいかん!と総務を経由して管理会社に温度を上げてもらうことにしました面倒くしゃー。

するとですね、今度は熱風が吹き出してきて山田花子先生のギャグを引用させて頂くならば「汗ばむわ〜」状態です。周りの営業さんたちもあちーあちー言いだしたので、今度はまた温度を下げてもらうように依頼します。そしてまた寒風吹きすさび、振り出しに戻る・・・。そりゃ具合も悪くなるわい!!ミスもするわい!!

むきい!堪忍袋の尾が切れた!と宣言すると、机の上に登ってダンボールで送風口をふさいでやったぜ!あひゃっひゃー!

しかしこれで私の4m四方に影響が出るわけで、暑がりの男性たちには送風のこないつらい環境となったわけです。しかしダンボールは絶対外しません。ハムスターはダンボールが大好きなんです。