今日の朝すんごい不思議な夢を見た。

マイクロバスに乗って、あちきはもうすぐ廃校になるというお山の学校に行くのだ。目的はそれを見学するらしい。

学校につくと最後の日だということで、学生とおじいちゃんおばあちゃんの交流会のようなものが行われておりました。「この学校は生徒の数が減ってしまったから閉鎖されるけど、建物は立派だから老人ホームに生まれ変わるんだよ」誰かが私に説明してくれるんだけど、誰かはわからない。

へーと感心していると、入れ替わるために訪れるおじいちゃんおばあちゃんの足をせっせと洗ってあげてる学生さんたちを発見しました。温泉が出てるんだって。湯煙の中、洗ってもらってるおばあちゃん達超うれしそう。ジャージ姿の学生ちゃんたちもキャッキャと超楽しそう。

すんばらしいいいいいいい!!!!なんとすばらしい交流だ!あたい感動したよ!!

とくるっと振り返ったらそこで目が覚めた。なんだこれは?NHK教育あたりの電波を寝ながらにして私は受信していたのでありましょうか。いや、実際お国がこんな気の利いたことするわけない。

そんなようなこと私もしろってことかしら?私にいったい何ができるのかしら?訳が分からなすぎて、ちょっと真面目に考えちゃいました。

しかしMMR風に解釈するならば、「この夢は遺伝子に刻まれた少子高齢化の警告なんだ!ノストラダムスゥ!!!!!」「な、なんだって〜!!!!!!!!」で台無しである。

いかんいかん。