久々に我が心の友、まりっぺちゃんと電話で会話。共同コンテンツである所の『勝手にFF100シリーズ』を思い出しました。まりっぺFF10-2へのダメ出し「女のチラリ変身シーンなんかイランっちゅうの!」で思い出したのです。

あの頃私もまりっぺちゃんも「うぜーなコレ、男ユーザーはいいけど女性ユーザーのこと全然考えてない!」といった憤りを日々語っておりました。

そしてチラチラ同性の着替えを見せ付けられる『精神的苦痛』をあいつらにも分からせなきゃならん!と言うことで、FF10-2-2を編み出したのです。(あいつらとはもちろんスク○アの男性陣) 

世界観は似たような物です。ドレスフィアで変身して戦う夢と冒険の世界です。しかし登場人物が全て男、ユウナっぽい和風の男、パインっぽいクールな男、リュックのようなやんちゃな男が登場します。

まりっぺに、とりあえず露出の多いそれっぽいイラスト書いてよ、とお願いしました。そうだね〜ドレスフィアで着替えてるところを激写して下さい。そんなリクエストにまりっぺちゃんは、どんなのか想像つかないよ!と言ってきました。

そんなん布面積が狭ければ狭いほど良いのよ!なんなら素っ裸でいいのよ!!!書くの恥ずかしかったら股間をフラッシュで光らせてやるわ!!そうでもしないとスク○アの奴らはどれほど嫌な思いをするか、わかっちゃいないんだから!!!(なぜか激怒しながら熱弁をふるう)

そして男プレーヤーが「うっわ、キツ」と言いながらも「けどFFだからプレイしなくちゃ・・・」と一生懸命プレイする世界がくるのです。どうだ、チラチラおっぱい見せられる女プレーヤーの気持ちが分かったか!!

ゲームの監修には『田嶋陽子先生』をお迎えします。先生がTVタックルで残した名言「目には目を!チラチラにはブラブラを!」は当時の流行語となりました。


〜エピローグ〜

こうしてFF10-2-2はめでたく、私とまりっぺの脳内に発売されたのでした。シラフなのに素敵なお友達ですね。ずっとずーっとお友達でいてね。ちなみにいまだ続刊中の『名探偵コナン』最終回も、私とまりっぺは見ることになるのです。けどそれは、また、別の機会に・・・